☆2004年2月22日分 再録☆

なんか全然内容を覚えていないのよ〜
クリスマスイプの放送やしぃということで。
彼氏の誘いを断ってまで観たという人がもしいたら
気の毒だったであろうという内容かもねぇと思った私を許せ(汗)

印象に残りまくりなのは、あの主水にラブレターを
送ったブサイク(という設定)な『お馬』だな。
(私も人様の顔をどうこう言えるモノではないが)
それに!!悪役やらせりゃピカイチの堀内正美さん!!の
ちょっと待ったれや・・・な女形もイカしてるなぁ(脱力)
お嬢や奥様をたらしこむエロエロぷりも秀逸。
ねちっこくてさぁ。気持ち悪い(笑)

とか言いつつ・・・
堀内さんは現在、俳優のかたわら、神戸の震災後のケアや
救援活動とかされているらしいですね。
人は本当に見かけによらないものだと感動した覚えがあるよ。
役者さんって役のイメージが抜けませんからね。

殺されてしまうけど『恋文代筆屋』の伝吉さん。
この彼だけがコノ話のネチネチ度を救うオアシスだったな。
お嬢が堀内オヤマに騙されているのにこのバカお嬢は
伝吉の優しさに気付かずに餌食になってしまうのよね。

たぶん、そんな話だったような・・・
現在手元に映像がないのでハッキリ覚えてないぞ(苦笑)
まぁあんまり印象がないので、ごめんして下され。

・・・・と半年ぶりぐらいに更新してこんなのでエエんか。
   ☆2003年7月27日分 再録☆

秀さんにホレた女の子が2人も登場!!竹井みどりだ〜♪(爆)
ものすごい展開ではなかろーか。
おまけにお梅ちゃんは「結婚したい」とまでいう勢い。
でもなぜかこのストーリーはジーンときてしまったのでした。

仕事人だったオトンが遣り残した仕事を命かけて遂げようとするお六。
そしてその標的が、お梅の父親・治平だった。
複雑な人間関係やら想いが絡んでなかなかにしんどい状況の秀。
結局・町方に追われた治平が死ぬ覚悟でお六を庇い
お梅に残すお金を渡してくれと、お六に託す。
そのとき、町方に必死で向かっていく治平の覚悟が悲壮で・・・
さすが貞永監督の描く世界は凄いぞ。
一番好きなのは工藤栄一監督なんだけどさ〜(笑)
最近、貞永監督の作風も好きになってきたo(^-^)o

それにしても何気に秀と絡んだ女の子は死んでいくよな気が(汗)
それと、お六を普通の女の子として生かせてやりたいと
願っていたオトンの割には死ぬ前に心残りだと言い、
お六に仕事を託していくのもおかしいと思うのだが??いいの?
これがないと物語にならんのやけど・・・(苦笑)
結局、治平・お梅・お六と死んでいってしまう。
なんかムナシイなぁ(泣)

ラストの仕事シーンでは出陣する仕事人の姿と3人の墓標をオーバーラップさせる演出は効果的やよね。

でも、私は思った。
竹井みどりさんって若い頃から、役柄の傾向が変わってない。
2時間ドラマでも死ぬとか愛人とか。そういうのばっか。
でもナゼか気になってしまう、竹井みどり(笑)
がんば、みどりちゃんっ!!(笑)←違うって!
   ☆2003年6月12日分 再録☆

すみません〜〜(汗)
この話は何度観ても、あんまり印象に残りません。
いたずらして殺された子供のオトンがめっちゃ
性格わるそーなヤツやったなということ以外(汗)
これって子供の悪戯というにはあまりにも狡猾ではなかろーか・・・
親を見たら子が分かる・・・というやつか。
伊勢屋も自分の子を殺される痛みが分かるはずなのに
人の子、殺すか?! でも。
痛みの分かる人間が仕事人に殺されるわけないもんな(^^;)
申し訳けないけど、殺された子供にはあまり
同情の気持ちが沸いてこなかった薄情な私です。

とにかく真辺紳之進の妻子が可愛そう!!
というか、あんまり子供を殺さないで欲しいのね・・・
息子と娘、2人とも殺されちゃったもんね(>
   ☆2003年6月7日分 再録☆

平泉成氏は必殺も色々出たはるねぇ。
今回もただ妻子を守りたいがために取った手段だったのに(泣)
でも、まあ、政吉が死なないと物語にならないけどね。
だいたいね子供をタテにするって卑怯の極みというもの!!(怒)
どうやら仕事人?ってば、いつも怒りの悪者が多すぎる!

それにしても今回の加代もまたパワフルだわ(^^;)
誘拐された太市を探してくれと勇さんに頼まれて
『オゼゼのために』ちんどんやさんみたく金を叩いて
街中を歩き回ったり、順も引きずり込もうとするが断られ、
お店から出てくる秀さんにもアッサリと断られ(笑)
面白すぎる・・・
あのバイタリーと逞しさは同じ女として羨ましい!
さすがダテに仕事人やってない?? う〜む(笑)

そして密偵を頼みに勇さんが秀んちへ行くのだが
そん時のツーショットはいい感じやよね。
やっぱ秀&勇次は良いですわ〜。ギャー!!(壊れた・笑)

謹慎で外出できない主水を誘いに(笑)加代がおねむ系(笑)
巫女さん役で主水家に乗り込む。
加代は何気にコスプレがお好き?(大爆笑)
渡したお札の帯に銭を挟んでウインクする加代の演出。
鮎川さんナイス!!
加代が中村家に登場の折の主水のヒトコト。
『バカが来た!』のツブヤキに爆笑。

順は毎度の如く『試験勉強中なので今回の仕事はやめさせて戴きます』とブッチ。
他の4人が殺っちまえと言うが誰も行動に移すことができない。
でも順ちゃん、お仕事はきちんとしないとダメやろー。
金貰う限りは責任持てって・・・(ちと違うっ?)

何と言っても「主水のテーマ」が流れる中、主水の殺しのあと
寒空の木枯らし吹く夜にお春と太市が去っていくモノローグが
また泣けました。

最近はエンドテロップに中島照明マンのお名前を見ると
シュン・・・となってしまう私です。
あ〜本当に残念です。。。
  ☆2003年4月19日分 再録☆

私はこういう話に弱い。あんまりだ。島田さんがかわいそうで。
定年間近の彼はひとり息子の奉行所入りを心待ちにしていた。
だけど息子は恋人の弟の薬代のために大事な家宝の刀を質に入れてしまった。
2両で売ったのに30両にハネられていた。
よくあるパターンなのに売ったらダメじゃないかー!
信一郎、いいヤツすぎ・・・(泣)

強引に刀を取り返すべく夜中に蔵の中を物色していた信一郎。
それを咎められるだけでなく見つけてしまった密売銃を
奪って逃げる途中に暴発して岡っ引きが死ぬとか、
信一郎は本当にめぐり合わせが悪すぎる。
結局疑いをかけられて殺されてしまう信一郎。
その無実を証明するためとお侘びを理由に
ひとり寂しく自害してしまう島田さん・・・
イヤやなーこういうお話は。
親が子のため、子が親のため・・という
パターンは本当に辛いです(泣)
それを見つけた主水の表情も見逃せないかも。
島田さんに思い入れがあったような主水。

そして島田親子の無念を晴らすために金を作ろうとした
信一郎の恋人・お糸も殺されてしまった。
なんか救いようのないほどの不幸が襲ってるねぇ。
こんな中で加代が出した提案に対する順之助の
純粋でホンワカなるような反応がいいなと思う。
島田さんの残したお金とお糸の依頼料に対して「金額が多すぎる」という秀。
加代がその中の5両をお糸の弟に残そうと言う。
黙って頷く勇さんと文句言いつつも賛同する主水。
順之助が「みんな優しい人で、仕事人に入って良かった」と加代に言う。
このセリフにも賛否両論あるとは思うが
考え方は人それぞれだと思うのですが、私は好きなシーン。

そんな中でも、秀と加代の洒落た月見・・・のハズが
色気もクソもない秀はとってもジャマクサそう(笑)
私はヒソかに秀は加代に少しは気があったと踏んでいたのにな(笑)
こんなことゆうと秀さんファンにシバかれるかな(笑)
でも私は秀と加代は賛成派だったりするぞ。
なんか締まりのないオチだったというか本編に全然関係ナイな〜
   ☆2003年4月12日分 再録☆

ココはなんといっても今出川西紀さんでしょう!!
好きとかではなく、何故か気になる存在というのか(笑)
でもお話はすごくかわいそうだった・・・(泣)
赤ん坊まで死なせる展開がちょっと納得いかねー!
こういうオボッチャンって必ず弟子とかに手、出すよね。
そいで邪魔になったからって自分の子まで平気で殺す。こら!
ちょっと熱くなってしまいました。

助けを求めてきたお小夜をかばったおりくさんが
敵方に「この娘は息子の嫁にします」と啖呵切るところなんて
最高にカッコよかった。
こういうシーンなど、ベテランの山田五十鈴さんが締めてくれてます!

一方で勇次の恋愛ものって感じなんだけど、
ちょっと甘ったるいなーという気がしなくもない。
いつもクールな勇さん。実はこんなに一途なところも
あったんかなーと新鮮ではあったけどね。
子持ちの娘と結婚したいと言い出すんやもんね。
ちょっと上手くいっても良かったかなぁと残念に思ったり。

毒をふくまされて結局、お小夜の子は死んでしまった。
加代が部屋を貸してやって順ちゃんが必死で
治療をし、秀が祈るように部屋でじっととしているという、
こんなシーンも、私が仕事人を好きな理由でもあります。
仕事以外でもこんな情のあるところを見せるところがいいよ。
部屋を貸してやったからと、秀の部屋にずかずかと布団持参で
やってきて、とっとと寝てしまう加代とかめっちゃ面白い〜(笑)
こんな時にきっぷのいい加代が大好きよん♪

ラストシーン、子供の墓の前で、おりくさんとともに
三味線で送ってやる、お小夜。
途中で息絶えるシーンなんて、観てられへんかった。
結局は一生懸命に生きている人間が何故、
こんなに不幸な死に方をしなけりゃいけないんか。
だから仕事人がいるんじゃないか。と言われても
納得できないことがある、私なのでした。
   ☆2003年1月18日分 再録☆

私はこの話、ストーリーも登場人物も好き。
ストーリーは考えて見たらものすごいことになってるけどさ。
印象的な場面が随所にあって、泣いたし、腹も立った。
お咲の妹・お栄の行動に惹きつけられた。
死ぬと分かってても姉の仇を取るために向かっていく、
勇気と悲壮な決意が涙なくしては観れなかった。
毎回登場するヒロイン(というのか?)にしてはちょっと
珍しいタイプではあったよね。
いつもヨヨと泣き崩れるヒロインが多いもん、必殺って。

異常な性癖の越中屋。必殺には大悪党がいっぱい登場するけど
これはまたタイプの違うワルやったな。
仕事人でなくとも、なぶり殺すでオイ!な男だった。
(私的にはこの役、当時の梅津栄氏、合うと思ふ)→玉助チャン♪

あと強烈だったんは女牢名主・お兼。
この役柄の女優さんも一度顔を観たら忘れられんよーな・・・
牢内にいるってことでちょいと薄汚れたような感じがナイスと思った(笑)
同じような雰囲気の男牢名主もいたっけか(29話)。

殺しのシーンは、おりくさんでしょう!!
どういう風に牢に潜入するンやろーとおもっていたら酔っ払いかよ(脱力)
山田五十鈴さん、酔っ払いっぷり、お上手でしたね。流石!!
順ちゃんもかなり重要な役どころを任されていた(笑)
かなり頑張っている順ちゃんではあったのだけれど・・・
女囚に迫られる順を横目で見る おりくさんの目が冷たかった(苦笑)

改めて久しぷりに仕事人?を観ると。なかなかに
バラエティに富んでいておもろいではないか。
それに、ココの秀さんがいっちゃんカッコエエ!と思う♪
なぜか、私の心をくすぐるのであった。

アジトで主水の言葉にいちいち合いの手を入れる順は
「黙って見張りしとけ!」と冷たくあしらわれる(笑)
こんなふーなシーンも結構おもしろかったりしたりする。
☆2002年6月30日分 再録☆ 

『秀、夢遊病』は秀ファン的にはワクワクなんだけど
冷静に考えるとかなり危険なストーリーではないか?
夢遊病ってそもそも何故かかってしまうんやろう?
ハイジはアルプスに帰りたい気持ちが募り過ぎて夜中に
徘徊するようになったけど、秀は一体、何したかったの?(笑)
色々考えると謎がナゾを呼ぶ、ヘンな設定ぢゃ〜(笑)

夢に出てくる女が不幸になっていくのを見て、どうしても
救ってやりたいっていう気持ちは秀さんらしい。
でもこれを実行に移すとかなり危険だよ。
っていうか夜中徘徊すること事体がかなりデンジャラス(笑)
いつなんどき裏の仕事がバレるか分からん。
結局、ライデン瓶で治ってしまうのもかなり強引な運び(笑)

そして、今回もやってくれました、加代さん!!
秀の見張りのために夜中ひとつ屋根の下にいるし(爆)
寝てしまうところに加代らしさが出てるなぁ。
それに催眠術。やっぱり加代だけかかってしまった。
順ちゃんの術でかかってしまうなんて単純にも程がないか?
こういう、オマヌケなところがとっても好きなんだよね、加代。

今回の殺しのシーンの演出はサイコーでした〜♪
鏡師のヨメを仕事にかけるっちゅうことで鏡を
効果的に使っててね。でもスカパー映像のため、暗くて
細かいところまではっきり分からん・・・(泣)
お銀が『こんな悪い女になる前に添いたかった・・・』と
言った瞬間にお銀を抱くように後首に手を回してグサッ。
う〜ん・・・ヨイわね〜♪なんかドキドキしちゃったぞ。

この話はちょうどスカイAで録画していた。
次の日が休みなので観てたんやけど、途中で大雨。
それも秀さんがカンザシを咥えて、お銀の前に現れるところ。
ここでプチッと切れたら泣くに泣けん状態ですやん。
祈るように観てたなぁとちょっと懐かしいなぁ〜。

順ちゃん提案の『秀さんをなぐさめる会』というものをぜひ観たかったな〜♪
   ☆2002年4月分を転記しました☆

日付を打ってて、ふと、思った。82年てナニしてたんかなあ?
10歳か・・・小学3年生ぐらいだ。この頃は『太陽にほえろ!』を
ものすごく観たかったのに「8時に寝なさい」という家訓のために
観られなかったのだ。未だに親に恨みがましくいうもん(笑)
でも『全員集合!』は観てたもんね〜♪(笑)
翌日は日曜日だったので夜更かしOKやったのさ〜

さて本題。二人も加代がいたら、ややこしいのだけど。
「泣き虫加代ちゃん」は一生懸命、幸せになろうとして
頑張るんやけど、そこは相手がボンボンやしさ。
結局は親の言いなりになって加代ちゃんを見捨てるのだ。
その殺し方がすごいよね。下戸の女相手に無理矢理口に
竹筒を押しこんで酒を飲ませて失神させておく。
その間に火つけてしまうんやからね。
まったく、だからボッチャンは根性ないからダメやねん。
人ひとり殺しといて幸せになれると思ったら大間違い!!
私、最初に見たとき、とってもとっても腹が立った!
必殺でももっと許せん話はいっぱいあるけどねぇ。

しかし。なんか薄ら寒いような怖い雰囲気の話だった。
順之助の同級生の塾生が火付けののワナにはめられて
火あぶりにされる。それがショックで寝こんだ順之助。
仕事を休むと言い出すわけなんやけど、主水さんはスバルタ教育。
『お転婆加代チャン』に「引き摺ってでも連れて来い。
(なめとったらアカンで)」と言い放つ。これでブッチしないとこが
順之助らしいというか。当たり前っちゃあ当たり前なんやけど。

ところで今回の秀さんに出番はあったっけか?(笑)
次回はたんまりあるので、まぁよい(笑)
    ☆2002年1月分を転記しました☆

順ちゃん、初めて仕事人としての哀しみを経験する。
こういうふうに大人になってゆくのだよ。
ということで憧れていた親友のお姉さんを仕事に
かけてしまうんだよねぇ。

順ちゃんの親友・周平くんと、おせき姉ちゃんが
思いやりながら生きていく姿が泣かせるの。
裕福じゃないのに医者になってほしいために弟を塾に通わせて
お姉ちゃんは必死で水商売をしながら稼いでいる。
弟は負担にならないようにって思ってるんやけど。

結局、2人とも死んでしまうっていうパターン。
必死で生きている人が死んでしまうなんて理不尽だ〜
そのために仕事人が恨みを晴らしてくれるんやけどさ。

順。始まってまだ3話目で既に「やめる」とか言い出してるぞ。
ガキの遊びやないねんからと私もマジでムカついたけど、
こういう体験をして、すんなり何事もなかったように
何も言わずに続けてしまってたら順之助ってもっと
イヤなヤツになってたかもよ。
自分で入るって言ったんやから「やめる」と言い出すのは
もってのほかかもやけど、冷静に考えてみたら
何の感情も出さずに、仕事をこなすほうがコワイ気がするよ。

このひと騒動のあとに帰っていく順を秀さんがつけていく。
「ただいま〜」って明るく家の中にはいっていくのを
門の前で見送るときの秀さんの表情がなんとも言えんねぇ。
観る人によっては切なそうに見えたり、怒ってるように
見えたり、する。こういう表情がいいのよね、みーちゃん♪
(みーちゃんとは三田村邦彦さんの愛称です)

現在、仕事人?をまた観てるけどね。
前回から間がありすぎて視聴だけが先行していってて
細かい内容を忘れてきている。やっば〜い(笑)
これを書くにあたって某同人誌(?)がですねぇ
もンのすごぉく役に立ったのだった・・・
ありがとう♪必殺シリーズ研究本さま(笑)

   ☆2006年6月6日の感想☆
この話の殺しのシーンでの秀さんを観て何年か振りにドキドキした。
いや、マジです(爆笑)彼はお仕事シーンで見せるナナメ横側の表情が最高っス!!
また盛り上がってきたか(笑)自分。
それだけ京都映画のスタッフさんたちは綺麗に撮ってくれるってことね。
順ちゃんってこんなにもママに溺愛されて期待されているのに
歯医者さんになって爆死なんて可愛そうすぎるよ。
なんか他に方法はなかったのかいな。しみじみ哀れだわ・・・
この時代って男色家が大ハヤリだったらしい。きしょい、きしょい。
当時の梅津栄氏とか江幡高志氏などが得意としそうなジャンルかな〜?!(爆笑)
当時、三田村氏を襲ったETさんって・・・もしや(ピーッ)
全然、本編の感想と違うんちゃうん。

   ☆2002年1月分を転記しました☆

私はこの話に出てくる、お袖役の賀田ゆう子さんが好き。
新・仕事人〜仕事人?まで必ず1回ずつ出ている女優さん。
新・仕事人はおしんちゃん。仕事人?は私が全シリーズ中、
いちばん好きな『秀、天気をあてる女に出遭う』のお袖さん。
?と?の役名がおんなじなのはわざとやんね?(笑)
こういうところが必殺っておもしろいんやな〜。
?のお袖は可愛いかった。これで好きになったんよね♪♪

なんとゆっても、これは製作者側が図ったなっ!!としか
どう考えても思えないんだいっ(笑)
それは遊郭で秀さんが混浴(?)しちゃうんだよぉぉ〜
でも、相手は賀田さんだから許してあげちゃう(笑)
新・仕事人の頃(かどうか?は自信なし)某・土曜ワイド枠で
放送されたレアなドラマで長谷直美が恋人役で
抱きついてた時はマジでムカついたっちゅうねん!!
(ついでにこの後に続く『お銀』役もねっプンッだっ!)

そいで、話を元に戻して(笑) この入浴シーン、
考えてみたらスゴイんでないの?!当時の三田村さんの
人気を考えると思い切った展開にしたもんだわ・・・
ですが。逆にそういうドキドキ感がファンにゃ堪らんのよ。
お袖さんは裸なワケはないねんけど秀は上半身は
明らかに裸で風呂に入ってるわけだ。
おまけに、お袖さんが抱き付いてきてそこで殺ろうとする。
そこが色っぺ〜というか、ドキドキもんなのねっ(壊)
抱き着いてる形でお袖さんは後向き、秀さんは正面向いてる。
その格好で湯から出した秀さんの手にはカンザシが。
ここで刺すつもりでいつものように簪を回す秀さん。
でもココで刺したらストーリーにならんわね。
なんか話してるうちにお互い打ち解けてきた感じで
酒など呑みに行く2人。

そしたら、お力(黒田福美さん)と勇さん登場で女2人の
掴み合いになる。やれ!やったれ!!と観てる私は煽ってたが
同じ男に惚れた者同志で意気投合しちゃったらしい。
つまらんなぁ、しかし。と思うあたし(笑)

結局・・・というかそもそもが、また加代&順の
いらんことしぃのしょうもない計画のおかげで
尻拭いを秀さんがしちゃったんやんかっ。
(加代に「仕事料は貰う」って言ってたな、秀・笑)
順ちゃんのライデン瓶が風呂場でビリビリするっていうのも
スゴイけど、まぬけな話やなぁ・・・
順ちゃんも好奇心だけで大事な仕事(の下調べ)に
に臨むんでないのっ(バシッ)

賀田さんとのドキドキ入浴シーンが観られたねぇ。
こういうのはアリなのかね?(笑)

 ☆2006年6月6日の感想☆
女と女の戦いってやっぱりオモロイ。私も女やけんど(爆笑)
賀田ゆう子さんの目がいいねぇ。挑むような挑発するような感じ。
(私なんかオッサンみたいな感想やな。そうよ私は、ねぇちゃんオッサン・笑)
やっぱり何年か経ってから観ても入浴シーンはドキドキする。
秀さんも本人目の前にしてストレートに言う言う(笑)
黒田福美さんも好きなんだよね。昔から知的な美人な雰囲気は変ってないなぁ
しかし、15話まで『スカイA』で録画していたので画像が悪いわ〜
また地上波で再放送してくれへんかなぁ。

  ☆2002年1月分を転記しました☆

仕事から始まる話は絶対に何かが起こる!!
と思うのは私だけやないハズよねぇ?(笑)
でもねぇぇ。しがない18歳のオノコにこんなに簡単に
仕事を見られるなんぞ、ちょいとおマヌケなんでわ?
まぁよい。ココで見られなければ仕事人?は成り立ちませぬ(笑)

そして、相も変わらず『水も滴るエエ男』よっ秀さん!!(笑)
それにしても言わせて!!ひかる一平、下手だね(汗)
可愛いから許す(はあと)ということで。可愛い子に弱いわ

でもね、順ちゃんはなぜか憎めないキャラなのです、私は。
主水が言ってた『可愛そうだと言っては泣き、憎いと
言っては泣く』この言葉はすごく重い。
仕事人だからと言って、人間としての感情を抑えてまで
割り切るほど冷徹な仕事人だったら私はイヤだったなぁ。
上手く表現できないけど、ひとりぐらい順之助のような
人間がいてもいいと思うのっ。
何だかんだ言いつつ、少しのお金でも依頼人の想いを
晴らしてやろうとする仕事人の気持ち、いいよね。

加代も時々フライングしすぎるのよ、綺麗なネーチャン(笑)
順とツルんで宮部のオッサンとこに偵察がてらに
金借りに行って、おまけに川原で「仕事人云々・・・」と
くっちゃべってるところを手下にバッチリ聞かれてさ。
ツメ甘すぎ・・・仕事人なのに(T_T)

ライデン瓶。秀さんがそお〜っと触れたけれど。
これがそお〜っとじゃなくて、おもいっきり握ってたら
どうなってたんやろ?(笑)
と思いつつ、コレで殺られる悪人がバチッときた瞬間、
引くのを見たことがないが瞬発力があれば飛び退くことも
できるのではなかろーか。順之助、危うし?!
でもコイツ、オボッチャマ君で腕力なさそうやから
なんか心配になるんだよねぇ
仕事人は殺られないことになってんのよ。
映画『裏か表か』以外では・・・ね(笑)

最後に順が仕事を終えた後の主水・加代・順の会話の
おもしろいこと!!
順が『ボク、童貞です』と言う台詞に色めき立つ加代。
やめてくれよ(笑)世の加代世代の女は飢えてると思われる(笑)
だから年感じるんじゃんか(爆)加代のあんぽんたん(笑)

ぼ〜と寝ぼけた頭で何を書いてるのか分からなくなってきた(笑)
当時のひかる一平ってジャニーズのアイドルやったんだねぇ。
最近は2時間ドラマではよく殺されてるけどなぁ。
これこそ『つくづく年、感じるねぇ』ではない??(笑)
つーか、ひかる一平を知っている20代〜30代の人、手挙げて!(爆笑)
やっぱり、仕事人?からツッコミしないとね。
今後もよろしくおねがいしますねっ!!

なんとゆっても私の【必殺アンド三田村ファン】の原点ですから♪♪

やっぱり賛否両論の西順之助が加わったこと。
最初に言いいたいのは私は順ちゃん、結構好きです♪
ただ後半になると順ちゃんが加わった意味合いなんかを
無視した話になっていったかな・・・?
未成年・今風・両親揃っている裕福な家庭の息子っていう設定で
受験勉強で仕事に参加しない、正義感で走ろうとするところが
必ずしも正しい方向ではないということ・・・など。
なんかをちゃんと描ききってほしかったかな〜と思うと、ね(^^;) 
難しいテーマではあると思うけど、順ちゃんを加えた時点で
それは分かりきったことなんだから・・・
ライデン瓶っていうアイデアもなかなかいいではないの!!
私すっごく気に入ってたのに。後で聞いた話によると
【未成年に殺しをさせるとはなにごとか】と非難されたらしい。
でも私的意見を言わせてもらうなら、未成年がダメ、
おとなならイイっていう問題でもないと思うけどね・・・。

私が観見始めたのは#16『饅頭売って稼いだのはお加代』から。
綺麗なお姉さん、好きです(笑)加代の役、やりたい〜!!
悪人を色気でツッてみんなの仕事がしやすいよーにする。
(ホントにしやすくなったかは観る人によって違うだろーが)
なんて素晴らしい!!(笑)女なら一度は憧れるぞ。
それにカッコエエお兄さん2人とかわゆい学生クンももれなく
ついてくるなんて、あーた!いいよね、加代〜
え?!オッサン(注・主水)を忘れてるって?いいの、いいの(笑)

秀さんの殺しシーンを観た時、私は背筋がゾクゾクした。
というか三田村さんのカッコよさといったらば〜(爆)
今まで色んな俳優を見たけど、こんな気持ちにはとても
ならなかったですがね(笑) この人、スッゴクいい!!
という感じで2度目のひとめ惚れをしたのでした〜。
この頃の秀は順之助が加わったこともあり、若造から
ちょっとだけランクアップ(笑) 兄貴風、吹かしまくる。
順之助にエラソーに語っていたりするのですが。
でも、何年か前まで秀も言われたぞ?主水に(笑)

三田村さん、カッコイイし演技も上手いよね〜(欲目200%)
表情の作り方がいいのよ。仕事人?の頃って
大人になった秀がいるんだけど、でもあぶなっかしくて
(夢遊病になるし)、どこか寂しげで・・・チョットさぁ
・・・母性本能をくすぐる表情をするんだ・・・秀は。
それに主水・秀・勇次・加代のメンバーのチームワークの
良さが安定してる。というか安心して観ていられる。
そういや、仕事人?って必殺シリーズ中、最高視聴率を取ったらしい。
ワンパターン、もの足りんと言おうが一般視聴者はやっぱり楽しいと思ってたんだねぇ。
ワンパターンはやっぱり素晴しいのである、必殺に限らず。
私もやっぱり好きなシリーズだもんね♪
ウチのオカンは『熱狂的竜ファン』やけれどシリーズでは
やはし、このメンバー時代がいっちゃんオモシロイと言うもん。

   ☆2002年1月分を転記しました☆
新しく日記を続けようと思ったら過去ログが出てきた。
ものすごい熱く語っているのでもったいなくなったので
あまりにも・・・な点は少し訂正と加筆。
いまちょうどダラダラと観ているので今、感じたことも追加していく(笑)予定。