7話 『捨て子をされたのは三味線屋の勇次』(82年11月19日)
2006年3月22日 ☆2003年4月12日分 再録☆
ココはなんといっても今出川西紀さんでしょう!!
好きとかではなく、何故か気になる存在というのか(笑)
でもお話はすごくかわいそうだった・・・(泣)
赤ん坊まで死なせる展開がちょっと納得いかねー!
こういうオボッチャンって必ず弟子とかに手、出すよね。
そいで邪魔になったからって自分の子まで平気で殺す。こら!
ちょっと熱くなってしまいました。
助けを求めてきたお小夜をかばったおりくさんが
敵方に「この娘は息子の嫁にします」と啖呵切るところなんて
最高にカッコよかった。
こういうシーンなど、ベテランの山田五十鈴さんが締めてくれてます!
一方で勇次の恋愛ものって感じなんだけど、
ちょっと甘ったるいなーという気がしなくもない。
いつもクールな勇さん。実はこんなに一途なところも
あったんかなーと新鮮ではあったけどね。
子持ちの娘と結婚したいと言い出すんやもんね。
ちょっと上手くいっても良かったかなぁと残念に思ったり。
毒をふくまされて結局、お小夜の子は死んでしまった。
加代が部屋を貸してやって順ちゃんが必死で
治療をし、秀が祈るように部屋でじっととしているという、
こんなシーンも、私が仕事人を好きな理由でもあります。
仕事以外でもこんな情のあるところを見せるところがいいよ。
部屋を貸してやったからと、秀の部屋にずかずかと布団持参で
やってきて、とっとと寝てしまう加代とかめっちゃ面白い〜(笑)
こんな時にきっぷのいい加代が大好きよん♪
ラストシーン、子供の墓の前で、おりくさんとともに
三味線で送ってやる、お小夜。
途中で息絶えるシーンなんて、観てられへんかった。
結局は一生懸命に生きている人間が何故、
こんなに不幸な死に方をしなけりゃいけないんか。
だから仕事人がいるんじゃないか。と言われても
納得できないことがある、私なのでした。
ココはなんといっても今出川西紀さんでしょう!!
好きとかではなく、何故か気になる存在というのか(笑)
でもお話はすごくかわいそうだった・・・(泣)
赤ん坊まで死なせる展開がちょっと納得いかねー!
こういうオボッチャンって必ず弟子とかに手、出すよね。
そいで邪魔になったからって自分の子まで平気で殺す。こら!
ちょっと熱くなってしまいました。
助けを求めてきたお小夜をかばったおりくさんが
敵方に「この娘は息子の嫁にします」と啖呵切るところなんて
最高にカッコよかった。
こういうシーンなど、ベテランの山田五十鈴さんが締めてくれてます!
一方で勇次の恋愛ものって感じなんだけど、
ちょっと甘ったるいなーという気がしなくもない。
いつもクールな勇さん。実はこんなに一途なところも
あったんかなーと新鮮ではあったけどね。
子持ちの娘と結婚したいと言い出すんやもんね。
ちょっと上手くいっても良かったかなぁと残念に思ったり。
毒をふくまされて結局、お小夜の子は死んでしまった。
加代が部屋を貸してやって順ちゃんが必死で
治療をし、秀が祈るように部屋でじっととしているという、
こんなシーンも、私が仕事人を好きな理由でもあります。
仕事以外でもこんな情のあるところを見せるところがいいよ。
部屋を貸してやったからと、秀の部屋にずかずかと布団持参で
やってきて、とっとと寝てしまう加代とかめっちゃ面白い〜(笑)
こんな時にきっぷのいい加代が大好きよん♪
ラストシーン、子供の墓の前で、おりくさんとともに
三味線で送ってやる、お小夜。
途中で息絶えるシーンなんて、観てられへんかった。
結局は一生懸命に生きている人間が何故、
こんなに不幸な死に方をしなけりゃいけないんか。
だから仕事人がいるんじゃないか。と言われても
納得できないことがある、私なのでした。
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